予知・予防

2021年3月に厚労省が約8万人を対象に実施した調査によれば、2020年度の健康診断受診率は55.0%で、2019年度59.5%と比較して5ポイント近く減少しました。また、40歳以上のがん検診・人間ドック受診率も31.1%から27.8%に減少しており、コロナによる受診控えによる病気の早期発見・治療の遅れや、来院控えによる病気の悪化が懸念されます。

当社においては、CRM・BPO業務経験を活かし、企業健保様の健診予約や診結果データ入力・精査といった業務の代行や、自治体・企業健保等が実施されている後発品差額通知に関するコールセンター業務の代行、管理栄養士による糖尿病重症化予防指導といったサービスを通じて、企業や健保組合、自治体様の課題である健診受診率の向上を支援します。

また、当社は気圧の変化による体調不良が起こりそうな時間帯の確認や、痛み・服薬記録ができる気象予報士が開発した気象病対策アプリ「頭痛―る」を提供しています。健康に関心の高い生活者に多くご利用いただいているサービスであることから、企業様の製品に関する疾患啓発プロモーションやタイアップ広告、バナー広告といったご利用も可能です。

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